国(環境省)から認定を受けたプロの省エネ診断機関が事業所を訪問して、現在のエネルギー消費状況を元に有効な省エネ設備導入の具体的な対策や運用改善の提案、対策実施にかかわるコストやCO2削減効果の試算等を実施します。
事業所に設置している照明、空調、給湯など設備を見るだけではなく、運用方法なども確認して総合的に診断します。
国からの補助金制度を活用できる今なら、
本来100万円の費用が必要なCO2削減ポテンシャル診断が「実質無料」で受けられます。
※消費税分は別途必要になります。
※お客さまの条件次第では診断がお受け出来ない場合があります。
※補助金は先着順のため状況次第では診断をお受け出来ない可能性があります。
国からの補助金は先着順のため、
公募開始と同時に大量に申請が殺到する事が予想されます。
状況次第では診断をお受け出来ない可能性があるため、早めの診断の申込みを。
01
設備を徹底チェック
環境省認定のプロの専門機関が事業所を訪問して、設備の計測を含めて利用状況の分析を行います。LED、空調、給湯など施設内の設備を徹底チェック、光熱費カットが見込める設備を洗い出します。
設備の状況だけではなく、その事業所の運用方法などもお聞きして、総合的に診断を行います。
02
光熱費削減に
省エネのプロがアドバイス
お調べした内容から、事業所に合った最適な解決策を具体的に提案します。費用をかけて設備導入する場合は、投資に対する回収期間も試算します。
また、運用方法をちょっと変えるだけで光熱費を削減できるテクニックも提案します。
03
光熱費削減で経費削減達成!
診断の結果と提案を基に、事業所の設備や運用方法を見直せば光熱費カットによる経費削減が実現できます。
CO2削減ポテンシャル診断を実施すると、環境省の「低炭素機器導入事業」に応募できるようになります。
設備投資対象額の1/2〜1/3以内(上限3000万円)の補助金交付が受けられるため、ローコストで設備の更新が可能になります。
補助金 | 適用前 | 適用後 |
---|---|---|
設備投資額 | 900万円 | 450万円 |
光熱費削減額(年額) | 127万円 | 127万円 |
投資回収年 | 7.1年 | 3.5年 |
補助金 | 適用前 | 適用後 |
---|---|---|
設備投資額 | 2000万円 | 1000万円 |
光熱費削減額(年額) | 78万円 | 65万円 |
投資回収年 | 25.6年 | 15.3年 |
補助金 | 適用前 | 適用後 |
---|---|---|
設備投資額 | 1200万円 | 600万円 |
光熱費削減額(年額) | 458万円 | 458万円 |
投資回収年 | 2.6年 | 1.3年 |
補助金 | 適用前 | 適用後 |
---|---|---|
設備投資額 | 247万円 | 123万円 |
光熱費削減額(年額) | 65万円 | 65万円 |
投資回収年 | 3.8年 | 1.9年 |
この他、給湯、ポンプ、断熱フィルム、インバーターなども対象となります。
その他の対象となる設備や補助金の詳細は診断時にお問い合わせください。
新電力会社への切り替えなど、設備投資なしでも削減できた事例があるので、まずはお気軽にお問い合わせください。
以下に必要な情報のご入力をお願いします。
*入力は全て必須の情報となっております。
二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(CO2削減ポテンシャル診断推進事業)
環境省では、事業者のCO2削減対策への活用を目的に、事業所内の設備機器の効率的な運用や省エネ設備の普及促進のため補助金の交付を実施しています。
CO2排出量を削減するため専門機関を派遣して、工場やビル等の設備の導入や運用の状況を計測・診断し、効果の高い対策の提案を「CO2削減ポテンシャル診断」として実施します。
診断機関が診断・提案を行うための経費を、診断を受ける事業者に対して交付する。
・年間Co2排出量:50t以上3000t未満
※過去に環境省のCO2削減ポテンシャル診断を受診した事業所は対象外
・計測あり:100万円
・計測なし:50万円
※上記補助金により診断費用は実質無料(税別)
※事業全体の国の予算は17億円