仕事

近年は、企業も経費節減の必要性が一層高まっており、採算に合わない業務を抱えられなくなっているケースも多く存在します。

完全に自前で進めるのは難しいけれど、外部に業務を委託して続けられないかと考え、新たな業務形態を導入する企業も増えています。これが、いわゆる「アウトソーシング」です。今回は、アウトソーシングを利用することで経費節減に繋がるパターンを部門別に見ていきましょう。

1.情報部門をアウトソーシング化して経費削減

システム管理

まず、アウトソーシングと言えば情報部門が思い浮かぶかもしれません。現在の職場は情報を紙媒体メインに保存することが少なくなっており、取引先もデータでのやり取りを望むようになっています。

その一方で情報が洩れるリスクは桁違いに高くなり、情報を安全に管理する部門が必要だと判断されて情報部門が開設された経緯があります。しかし、経費削減のプレッシャーが増すにつれて、自前で情報部門を持つことが難しくなっている企業も多いでしょう。

システムエンジニアによるシステム管理は専門スタッフを雇用しない

かつて、システムエンジニアは雲の上の存在で、コストを掛けて採用している職場が一般的でした。しかし、最近のシステムは素人でも管理できるシンプルなタイプも増え、よほどの大企業でもない限りは専属のシステムエンジニアを在籍させる必要性が少なくなってきたのです。

もっと小規模な企業になると、市販のシステムだけで業務をカバーできることも珍しくなく、会社のシステム導入担当者とシステム販売元とのやり取りだけでトラブルが解決できるようになっています。そのため、ただ単に情報をPCでやり取りしているからと言って、コストを掛けてシステムエンジニアを直接雇用する必要は少なくなっています。

企業内のサーバ監視やセキュリティ対策は専門業者に任せる

また、社内LANが一般的な現代は、自前のサーバを準備する企業も多いです。しかし、問題はこれらのサーバ運営そのものにある訳でなく、正常な運営を継続するためにセキュリティ対策を取ることです。

サーバのセキュリティ対策専門家を自前で雇用すると相当なコストが掛かり、それに付きっきりで業務を進めてもらうには、大規模な企業でないとコストパフォーマンスが悪くなってしまいます。

よって、サーバを購入する際、同時にサーバ監視なども行ってくれる業者を選ぶ方法がベストです。また、このような業者は他企業のセキュリティ対策もしているので、経験豊富でトラブル対処もスピーディに進めてもらえます。

2.総務部門や福利厚生をアウトソーシング化して経費削減

アウトソーシング

企業のアウトソーシングで顕著な傾向は、総務部門における業務のスリム化です。企業採用などを見ても総務関連の人材採用は著しく少なくなっており、結果的に応募が殺到する事態になっているほどです。

これにより、年々純然たる総務部門が担う業務の種類は少なくなり、むしろ営業部門などに限りなく近い総合職的人材の採用が増えています。総務部門の理想的なアウトソーシング方法についてご紹介します。

⇒企業ライフスタイルを見直して節電を達成する4つの方法

身の丈に合わない福利厚生を自前で構築することは止める

総務が管轄する業務の中に福利厚生があります。企業も今までは自前で保養所を持ったり、海外旅行を開催したりと派手なところも多かったのです。

ところが、企業としての体力が落ちると共に、福利厚生を自己管理することが長期的な経費を膨らませる要因になることも露呈してきました。そのため、現在は毎月手数料を徴収して福利厚生を提供するサービスも存在しています。

上述の保養所はもちろん、ジムやマッサージに温泉施設など、多くの企業と共有する形で専門業者がとりまとめ、まさに福利厚生の仲介業と呼べる業者が活躍しています。このサービスを活用すれば、施設の維持費といった費用は大幅に削減できるでしょう。

緊急発生した出張の手配は特定業者に一括して任せる

総務部門が取り仕切っていた業務には様々なものがありますが、出張時に発生するチケットなどの手配もその1つでした。しかし、出張の日程が複雑化することも多くなり、単純な旅程を組むことは減ってきています。

そのため、総務部門がその都度独自で手配することが手間になり、トータルの費用もコントロールできないといった無駄が増えていました。

そこで力を発揮するのが、出張などの日程を上手に組んでくれる旅行代理店です。電話一本で一括して出張を手配してくれるサービスを利用すれば、出張の手配でさえもアウトソーシングが可能となります。複数の業者で見積もりを頼み、より安い業者に依頼することで、さらに出張費を抑えることができます。

3.管理部門をアウトソーシング化して経費削減

警備員

管理部門の経費節減にもアウトソーシングが大いに生かされるようになってきています。管理部門には建物や設備の管理という重要な業務も含まれ、一般的に高い技術を持ったスタッフによって管理されます。しかし、総合職が重宝されるようになった一般企業の人材では、特定の技術に秀でたスタッフの採用はコスト上難しいというケースも増えています。

警備員は派遣人材にすれば適切な人材が得られやすい

管理人材の代表的なものとして、警備員が挙げられるのではないでしょうか?かつては日中だけの勤務で問題ない時代もありましたが、現在は多くの企業で24時間体制の警備が必要となっています。そのため、よりプロフェッショナルな人材の需要が高まっています。

また、アウトソーシングとして警備会社からの派遣が望ましい理由として、特定時間帯だけの警備に対応できる点も大きいです。警備員の教育や研修費などの費用負担が必要ないというメリットも得られます。さらに、警備員としての資質に欠けると判断した場合は警備会社に交代を依頼でき、アウトソーシングによって常時適切な警備人材の獲得が可能になります。

特定の技術スタッフは必要に応じて一定期間派遣してもらう

企業内では様々な設備の定期的な管理が欠かせません。特に社屋のメンテナンス(配電関連やボイラーなどの維持)がそれに相当するでしょう。しかし、毎日必要であるかと言えばそうではなく、年間で必要な時期に処理してもらうことで大部分は事なきを得ます。

そのため、こうした技術スタッフも、自前でコストを掛けて在籍させると人件費の無駄が出る可能性も高いです。そのため、やはり技術職の専門業者にアウトシーングするのが良いでしょう。

このタイプのアウトソーシングは必要な期間だけでなく、必要なスタッフの数にも対応してくれますので、短期集中でメンテナンスを進めることも可能です。

4.営業部門をアウトソーシング化して経費削減

コールセンター

最後に、営業部門のアウトソーシングについてチェックしていきます。営業と言えば企業が積極的に費用を出すべき部門ですが、現在ではここでも経費削減の厳しい波が押し寄せています。ここでは、相当な経費節減も可能な2つの業務について見ていきましょう。

⇒会社・オフィスの経費削減具体策10選

増加傾向にあるコールセンター業は想像以上の貢献度!

どの企業でも急速に分離を進めている営業業務が、いわゆるコールセンター業務です。近年におけるコールセンターのアウトソーシング業は成長著しく、地方雇用として重要な受け皿となっています。

コールセンター業務をアウトソーシングするメリットは大きく分けて2つ存在します。1つが電話料金と電話に掛かる電気料金を削減できることです。これが企業の収益を大きく圧迫していたケースも珍しくありません。

もう1つはコールセンタースタッフの育成です。商品知識や接客のノウハウなど、新人が入社するたびに教育する時間と手間を省くことができます。コールセンターのアウトソーシング業は、複数企業の商品を扱っていることもあって、商品知識が豊富で適切な人材評価の仕組みも持っているため安心と言えます。

ネットがメインとなるマーケティングは専門業者に任せる

また、営業活動の核とも言えるマーケティング業務についてもアウトソーシング化する傾向にあります。現在は多くの商材がネットによって流通するようになり、販促もネットで進めることが当たり前の時代となりました。

リアルなマーケティングとネットでのそれとは大きく異なります。ネットマーケティングを確実に進められる人材の直接雇用は、莫大な人件費が掛かることもあります。

ネットマーケティングをあらゆる業種から引き受けるアウトソーシング業に依頼すれば、その経験値の高さから多様な販促パターンを提案してくれます。広告メインのネットマーケティングであれば、出来高によるマージン払いもあるので初期費用が掛からないケースもあるでしょう。

企業で経費削減を進めるにあたり、こうしたアウトソーシングを上手に利用することが必要になっています。あなたの企業でも、アウトソーシング化できる業務があれば委託を検討してみてはいかがでしょうか。

アウトソーシングを利用して効果的な経費削減!また電力会社も見直してさらに電気代を削減しませんか?

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他にも、手っ取り早く経費削減する方法としてオススメなのが「電力会社の切り替え」です。
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オフィスに掛かるコストとして、電気代もできるだけ削減しましょう!

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