電力自由化により、いま「全国規模」で高圧・特別高圧の新電力の比較・切り替えが進んでます!

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【法人】過去1年間の電気料金・電気使用量の確認(調べる)方法まとめ

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新電力会社に乗り換える際、会社で発生した過去1年間分の電気料金・30分のデマンド値や電気使用量を新電力に伝える必要があります。ですが、過去1年間の電気料金・電気使用量を把握している企業というのは、意外と多くありません。

そのため新電力会社から「使用電力調査票」や「電力使用状況調査票」を提出するよう言われ、困惑している担当者の方も多いことでしょう。 ご安心ください。どのように過去1年間分の電気料金を入出できるかを皆様に電力管内別でお伝えします。

2023年は市場連動型電気料金プランが主流となっておりますが、スイッチビズでは市場連動型ではない料金プランの電力会社の紹介も可能です!切替検討中の方は、スイッチビズへ見積もり依頼ください!

そこで、高圧・特別高圧の電気料金を簡単に比較できるスイッチビズが、各電力会社の電気料金・使用量の確認方法をまとめてみました。

【法人】北海道電力の電気料金・電気使用量の確認方法

北海道電力の場合、残念ながら高圧・特別高圧のWEB照会を行うことはできません。過去の実績等を確認したい場合、直接北海道電力にお問い合わせをすることになります

【法人】沖縄電力の電気料金・電気使用量の確認方法

沖縄電力で高圧・特別高圧向けのプランを契約している方は、電気ご使用実績照会サービスから必要なデータを確認できます。

会員登録の必要なありますが、最大で過去1年間と3ヶ月分の実績を調べることができ、データのダウンロードも行えます。また電気ご使用実績照会サービスでは、電気使用量をグラフで表示することができ、契約者と同じ契約種別の企業の平均使用量を月ごとに比較可能といったサービスも用意されています。

【法人】東北電力の電気料金・電気使用量の確認方法

東北電力の電気料金・ご電気使用量は「電気ご使用量実績照会サービス」から確認することができます。 利用する際は会員登録する必要がありますが、WEBから簡単に過去のデータを調べられるため、非常におすすめなサービスです。

【法人】北陸電力の電気料金・電気使用量の確認方法

北陸電力で高圧・特別高圧向けのプランを契約している方は、「電気ご使用量照会サービス」を利用することで、各種データを把握することができます。

ユーザ登録の必要がありますが、最大で過去37ヶ月分までの電気使用量を調べることができ、グラフ表示にすることもできます。

【法人】中国電力の電気料金・電気使用量の確認方法

中国電力の電気料金・電気使用量は、ぐっとずっと。クラブというWEBサービスに登録することで、チェックすることができます。高圧の方も過去の電気使用量を確認できますが、特別高圧の方はWEB上で確認できませんので、中国電力の各営業所に直接お問い合わせをすることになります。

【法人】九州電力の電気料金・電気使用量の確認方法

九州電力で高圧・特別高圧向けのプランを契約している方は請求書上から確認できます。
WEB上からデータを取得することは不可となっております。

請求書を紛失したという場合は、九州電力のwebサイトから所定の請求様式をダウンロードし、窓口に提出してください。

【法人】中部電力の電気料金・電気使用量の確認方法

中部電力で高圧・特別高圧向けのプランを契約している方は、ビジエネというWEBサイトから確認可能です。会員登録さえすれば、過去2年3ヶ月分の実績を振り返ることができます。さらに複数の契約施設を一覧で表示でき、簡単に比較可能となっています。

【法人】関西電力の電気料金・電気使用量の確認方法

関西電力で高圧・特別高圧向けのプランを契約している方は、電気ご使用量お知らせサービスというWEBサービスから必要なデータを取得できます。

会員登録必須ですが、請求書が届くよりも早く、当月の電気料金をWEB上で把握可能です。また電気使用量をグラフで表示でき、直観的に電気使用量の推移を理解できます。加えて過去最大61ヶ月分のデータをダウンロード可能なため、省エネや節電にも役立つことでしょう。

【法人】東京電力の電気料金・電気使用量の確認方法

東京電力で高圧・特別高圧向けのプランを契約している方は、TEPCOビジネスプラットフォームからご使用実績を確認できます。

TEPCOビジネスプラットフォームに会員登録する必要がありますが、過去2年間のデータをグラフなどで表示することができ、ダウンロードも可能となっています。さらに電気のご使用実績画面では検針情報・購入情報・領収情報も確認可能です。

【法人】一番お得な新電力会社を選ぶには?

新電力会社に見積りを出してもらうために必要な電気使用量等の確認方法は、これにてご理解いただけたかと思います。ですが新電力会社に申し込む前に、注意しなければならないことがあります。

それはその新電力会社が、一番お得かという点です。

というのも新電力会社によって、電気代を削減できるパーセンテージは大きく異なるからです。新電力会社はベース電源を持っている企業とない企業が存在する為に、契約者様のエリア・契約容量・負荷率により削減金額が大きく異なります。新電力会社にイチイチ見積もりを請求して、見積金額を調べるのは無駄な労力といえます。

そのため新電力会社に直接問い合わせるよりも、一括見積もり可能なサイトを利用するのが、電力会社を切り替える上では定石とされています。

特に2023年現在は、電気料金の新規申し込みを受け付けいない会社が多いので、切替可能な電力会社を探す事も一苦労でしょう。

新電力に切り替える前に、便利な無料一括見積もりで料金プランを比較!

新電力に見積もりをして貰う場合に必要な一年間の電気料金の確認方法が分かりましたね。しかし、一番肝心なその電力会社が本当に一番お得なのか、市場連動プラン・市場連動ではない電気料金プランのどちらかを選ぶ必要もあります。

2022年は新電力会社の多くが撤退しました。これによりどの電力会社がお得な電気料金プランがあるのかを、全て調べて比較するのは大変です。

そんな時は、スイッチビズの無料一括見積もりをご利用ください。簡単な入力で最大5社までお見積もり可能です!94%以上のお見積もりで、今よりさらに電気代がお得になると分かっています。見積もり結果を比較して、よりお得な電力会社と契約しましょう!

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