北陸電力

北陸電力では、事務所やビルなどの商業施設で電気を利用する人のために特別高圧や高圧電力のプランが用意されています。特別高圧プランでも高圧電力プランでも、ビルや店舗で利用する場合の業務用プラン、向上などで利用する場合の産業用プランがあります。それぞれのプランの料金はどうなっているのか、利用するならどのプランが使えるのかなどを見てみましょう。

⇒高圧電力とは?

高圧電力の料金プラン

電線

高圧電力の料金プランはビルや店舗で利用の業務用と、工場などで利用の産業用に分かれています。

産業用プランに関しては、高圧電力Aと季節別時間帯別電力Aは、契約電力が500kW未満のお客さまに対して、高圧電力Bと季節別時間帯別電力Bは、契約電力が500kW以上のお客さまに対しての料金プランです。

⇒高圧電気設備には2種類ある!その特徴と注意点とは?

業務用(ビルや店舗などのお客さま)

業務用料金プランは、スタンダードなプランの業務用電力と、夜間、日曜・祝日などのご使用を増やしていただくほどお得なプランの業務用季節別時間帯別電力の2つがあります。(基本料金の単位は1kW、電力量料金の単位は1kWhです。)

業務用電力

基本料金

1,555.20円

電力量料金

夏季11.55円
その他季10.56円

業務用季節別時間帯別電力

基本料金

1,555.20円

電力量料金

ピーク時間14.25円
昼間時間(夏季)13.59円
昼間時間(その他季)12.33円
夜間時間7.74円

産業用(工場などのお客さま)

産業用料金プランは、スタンダードなプランの高圧電力と、夜間、日曜・祝日などのご使用を増やしていただくほどお得なプランの季節別時間帯別電力があり、基本料金と電力量料金の設定の違いにより、それぞれのプランにはAとBがあります。(基本料金の単位は1kW、電力量料金の単位は1kWhです。)

高圧電力A

基本料金

1,285.20円

電力量料金

夏季11.86円
その他季10.82円

高圧電力B

基本料金

1,555.20円

電力量料金

夏季10.60円
その他季9.68円

季節別時間帯別電力A

基本料金

1,285.20円

電力量料金

ピーク時間15.36円
昼間時間(夏季)14.66円
昼間時間(その他季)13.18円
夜間時間7.74円

季節別時間帯別電力B

基本料金

1,555.20円

電力量料金

ピーク時間13.17円
昼間時間(夏季)12.55円
昼間時間(その他季)11.15円
夜間時間7.74円

これらが北陸電力の高圧電力の料金プランですが、その他に自家発電設備の事故や定期検査時に使用する料金プランの自家発補給電力があります。

こちらの詳細は別途北陸電力にお問い合わせ下さい。

※上記料金は、燃料費調整適用前の単価です。

※「夏季」とは、毎年7月1日から9月30日までの期間です。

「その他季」とは、毎年10月1日から翌年の6月30日までの期間です。

※「ピーク時間」とは、夏季の毎日午後1時から午後4時までの時間です。

ただし、休日等の該当する時間を除きます。

「昼間時間」とは、毎日午前8時から午後10時までの時間です。

ただし、休日等の該当する時間を除きます。

「夜間時間」とは、ピーク時間および昼間時間以外の時間です。

特別高圧の料金プラン

電柱と電線

特別高圧の料金プランは、ビルや店舗での利用の業務用と、工場などで利用の産業用に分かれています。

20kVまたは30kVでの供給の場合は業務用となり、60kVまたは70kVでの供給の場合は産業用として利用します。

業務用(ビルや店舗などのお客さま)

業務用料金プランは、スタンダードなプランの業務用特別高圧電力と、夜間、日曜・祝日などのご使用を増やしていただくほどお得なプランの業務用特別高圧 季節別時間帯別電力があります。(基本料金の単位は1kW、電力量料金の単位は1kWhです。)

業務用特別高圧電力

基本料金

1,539.00円

電力量料金

夏季10.75円
その他季9.81円

業務用特別高圧 季節別時間帯別電力

基本料金

1,539.00円

電力量料金

ピーク時間13.01円
昼間時間(夏季)12.41円
昼間時間(その他季)11.23円
夜間時間7.58円

産業用(工場などのお客さま)

産業用料金プランは、スタンダードなプランの特別高圧電力と、夜間、日曜・祝日などのご使用を増やしていただくほどお得なプランの特別高圧 季節別時間帯別電力があります。(基本料金の単位は1kW、電力量料金の単位は1kWhです。)

特別高圧電力

基本料金

1,512.00円

電力量料金

夏季9.82円
その他季8.97円

特別高圧

基本料金

1,512.00円

電力量料金

ピーク時間12.00円
昼間時間(夏季)11.46円
昼間時間(その他季)10.16円
夜間時間7.42円

これらが北陸電力の特別高圧力の料金プランですが、その他に自家発電設備の事故や定期検査時に使用する料金プランの業務用特別高圧 自家発補給電力や特別高圧 自家発補給電力があります。

こちらの詳細は別途北陸電力にお問い合わせ下さい。

※上記料金は、燃料費調整適用前の単価です。

※「夏季」とは、毎年7月1日から9月30日までの期間です。

「その他季」とは、毎年10月1日から翌年の6月30日までの期間です。

※「ピーク時間」とは、夏季の毎日午後1時から午後4時までの時間です。

ただし、休日等の該当する時間を除きます。

「昼間時間」とは、毎日午前8時から午後10時までの時間です。

ただし、休日等の該当する時間を除きます。

「夜間時間」とは、ピーク時間および昼間時間以外の時間です。

燃料費調整制度とは?

高圧以上のプランを利用のお客さまは、燃料費調整制度により燃料費調整額が電気代に加算されます。平均燃料価格算定期間ごとの平均燃料価格が基準燃料価格 (21,900円/kl)から変動する場合に調節単価を電力量にプラスします。

電気は原油や天然ガスを使用して発電していますので、原油や天然ガスなどの火力燃料の価格変動を電気料金に反映させて、発電コストに見合った電気料金に調節しているのです。当然のことながら、その月の原油や天然ガスが安ければ燃料費調整額は安くなり、逆に高いと高くなります。

ちなみに燃料調節単価は、3か月間の貿易統計価格にもとづき算定し、22か月後の電気料金に反映されます。

いかがでしたでしょうか?北陸電力の高圧電力と特別高圧の電気料金プランをご紹介しました。どの時間帯に多く電気を使うか考え、それに基づき電気料金プランを決めるとより安く電気を利用できます。

ただ最終的には北陸電力と協議の上決定するので、場合によっては希望プランと違うプランになることもあります。

電力自由化で最適な料金プランが選べる!

電球をかざす男性

平成12年には特別高圧のお客さま向けに、平成17年には高圧電力のお客さま向けに、電力自由化が行われ、これらの料金プランを利用する場合は、電気会社を自由に選べるようになりました

この電力自由化によって、北陸電力のみならず、あなたのエリアに電気を供給している電気会社なら、その中から最も安い料金プランの会社と契約できるのです。北陸電力以外にも細かい料金プランを設定している電気会社が沢山ありますので、最適なプランの会社をシミュレーションで探してみてはいかがでしょうか?