一度断られたソーラーPPAもスイッチビズならOK!無料診断できる産業用PPA比較サイトの強み
長尾
今回はね、めでたいことに、4月末に「産業用PPA比較サイト」、グッドフェローズ立ち上げました。これ日本初ですよ。
中後
何でも “初めて” っていうのはいいですね、一番最初というのは。
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長尾
今日はね、この産業用PPA比較サイトについて、視聴者の皆様にお話しできたらなという風に思うんだけども。
この番組で「PPAって何ぞや?」っていう部分は散々話してるんだけども、改めて、ちょっと復習を兼ねて、「PPAって何?」ってとこから説明してもらっていいですか?
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PPAに興味がわいたらまずスイッチビズへご相談を!
中後
PPAはですね、初期費用や維持費用をかけずに0円で太陽光を導入できるビジネスモデルになります。
中後
PPA事業者が需要家様の保有する施設のですね、屋根に無償で太陽光発電設備を設置して、需要家様は、無料で設置してもらった太陽光が発電した電気を契約期間中に購入します。
需要家様にとっては、太陽光を設置した月から電気料金も下げられることも、まず、メリットとしてあるんですけども、再生可能エネルギーの電気を使うことで、CO2排出量を削減できることも可能となります。
長尾
脱炭素に貢献できるって、めっちゃ良いサービスじゃない?
中後
そうなんですよね。
長尾
実際、このうちの比較サイト、どんなサービスだっけ?
中後
サービスの流れとしては電気料金一括見積もりサイトの「スイッチビズ」とほとんど同じでございます。
需要家様に、お見積りに必要な資料をですね、ご準備いただいて、そちらを基に、需要家様の施設の状況や電気の使い方に合わせて、メリットの出る複数のPPA事業者様の見積りを提案させていただきます。
長尾
このサービス立ち上げた経緯からすると、「PPA事業者さんが数が多すぎて、どこがいいのか?」、こういう相談がうちにかなり来てるじゃん。
これを解決するってことで、比較サイトがいいだろってことで立ち上げたんだけども、迷う方にとってはめちゃくちゃ良いサービスだよね?
中後
そうですね。これが実現できた理由としては、スイッチビズのつながりで多くの需要家様とお話しできて、業界最大級の太陽光発電導入サービスナビゲーションサイト「タイナビ」を運営していく中で、太陽光に関しての情報でしたり経験が多くあったので。
今までのネットワークを最大限に活かして、自信を持って紹介できるPPA事業者ばかりの提案となっております。
ご覧になられてる方には、いざ見積りをしたものの、ご提案いただけなかったということも、実際あるかと思うんですね。
長尾
PPA事業者さんからするとさ、売り上げにつながるすごく良い話、何でわざわざ断っちゃうの?
中後
PPA事業者様も対応したいところなんですけども、電力の切り替えよりも、案件ごとにですね、PPA事業者様が対応できる・できないということがですね、ケースとしては多いんですね。
長尾
そうなんだ。
中後
ただ、一度断られてしまった方々にも、本サービスでは様々なPPA事業者様がご登録いただいておりますもので、提案可能でございます。
長尾
再トライしていただけると、もしかしてってことがあるかもしれないってことですね。
中後
そうなんです。
長尾
それは心強いサービスですね。需要家さんが提案を貰うにあたって、どういった情報が必要になってくるのかな、と。
中後
最終的にはですね、太陽光には設置するための現地調査が必要になりますので、電気料金の明細書と、太陽光設置予定場所の住所を共有いただければ概算の提案はできますので、ぜひ依頼いただきたいですね。
長尾
電力会社切り替えるときと同じ、電気料金明細が1年間分。これがあれば概算は出せるっていうことですね。
中後
おっしゃる通りです。本サービスも、スイッチビズで切り替えサービス同様にですね、全て無料で対応しております。
長尾
ご自身のお持ちの施設が、PPAサービスを受けられるのかどうなのかっていう診断をする?
中後
そうですね。
長尾
診断結果で「できるよね」ってなってから悩んだ方がいいよねっていうことですよね。
中後
そこで詰まるのは勿体ないですからね。まずうちに相談だけでもご依頼いただいて、無料見積り依頼をお気軽にいただければと思います。企業から営業の電話なんて来ることは一切ないので安心してください。
長尾
気軽に問い合わせできるっていうことが売りのサービスになりますよね。
中後
はい。
長尾
今までPPA関連でどういった相談・問い合わせが多かったですか?
中後
サイト立ち上げ前は、無料でコスト削減できるサービスという形で提案いただいてたんですけども、色々な需要家様の話を聞いてみるとですね、コスト削減よりも、脱炭素や再エネ由来の電気を使いたいといった相談が増えてきましたね。
先ほどもお話ししましたけども、「自社でPPAの見積もり依頼をしたら断わられてしまって、他に対応できるPPA事業者様いないかな」という問い合わせも相談いただいてます。
長尾
最近ニュースでも脱炭素ってかなり取り上げられてるっていうこともあるし、企業の環境意識の高まりっていうのが見て取れるよね。
中後
環境メニューのニュース見ない日、正直ないですもんね、最近。
長尾
電話で弊社にお問い合わせいただく声とかでも、そういう声がかなり増えてるなっていう実感はどうですか、ありますか?
中後
実感ありますね。以前はそういった相談ありませんでしたからね。
PPAはですね、コストをかけずにCO2排出量を削減できるサービスですので、需要家様のご期待に応えられる形で全力でサポートさせていただきます。
長尾
「どなたでも無料で気軽に使えるサービス」って、そんなところですよね。
中後
おっしゃる通りです。一度断られた方も、ぜひうちにもう一度ご依頼ください。
長尾
PPAやりたくても、ご所有の施設によってはできないってことも可能性としてあります。まずは “できる・できない” の判断をするためにはですね、スイッチビズを使っていただいて、そこの診断をしていただく、と。
長尾
できるっていう風になってから、PPAを導入するかどうかっていうのをご検討いただくのが、効率的な検討の進め方っていう風に思いますので、ぜひですね、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
「断られるケースってどんなケースなの?」っていう疑問を持っていらっしゃる企業の担当の方、多いと思います。お問い合わせいただく法人の担当者の方々にもですね、PPA難民の方がすごく多いんですよね。
実際どういうケースだと断られるのか、どういうケースだと比較的PPAサービスを受けられるのかっていう、この部分をですね、次の回ではね、お話しできたらなと思いますので。
中後
分かりました。
長尾
次の回、気になる方はですね、チャンネル登録の方、ぜひよろしくお願いします。それではですね、また「脱炭素ならスイッチビズ」でお会いしましょう。
中後
ありがとうございました。