空気清浄機が健康にとって重要な役割を担ういま、安い業務用空気清浄機はどこで入手できるでしょうか？

住宅よりも広い空間に対応できる業務用空気清浄機、安さで集めたベスト5をご紹介します！
※ 価格や購入可能機種が変わる可能性があります。予めご了承ください。

事業用の電気料金を安くする方法もあわせてご確認ください。

安い業務用空気清浄機ベスト5

それでは早速、おすすめの業務用空気清浄機ベスト5をご紹介します。

ベスト5 オーデン UP2000

http://www.wieqpe.pw/

オフィス、会議室、喫煙コーナー、店舗や公共施設と広い場所に適している空気清浄機です。

室内の一角に備え付ける据置タイプであり、高さ1,766mmでありながら奥行は240mmしかないので、置き場所を選ばないスリムタイプです。ニードル放電方式という特許取得済みの集塵方式を採用しています。

これは、集塵ユニットの陽極にレコード針状の放電電極を用いており、浮遊している粉塵に電気を帯びさせて強力に集塵します。上部から吸気して、床面の全面と側面から送風するタイプです。

質量は70kg、騒音値は40〜45dBです。

AC100V電源があれば、工事不要で稼働できますので、店舗や工場でも設置すればすぐに仕えます。
消費電力は、強で110Wとなり弱で92Wであり、強運転でも弱運転でもさほど消費電力に違いはありません。

ベスト4 ダイキン ACEF12L

http://kakaku.com/

独自の光速ストリーマ技術によって、ウイルスの活動を抑制します。
この機能のために、特に医療や介護施設や学校などに向いている空気清浄機です。

光速ストリーマ技術により、大空間を1台で除菌します。
臭いの発生するような場所でも、約15分で脱臭可能です。

集塵フィルターは、大風量でありながら静音設計となっており、30〜50dBの範囲です。
高さ1,005m奥行355mmとコンパクトであり、100V電源で使えますので、工事不要で設置可能です。

埃センサーと臭いセンサーを備えており、空気の汚れを感知して6段階で風量を自動的に切り替えます。
本体質量は29kgです。

消費電力は強運転で160Wと、空気清浄機の中では少し高めとなっています。

ベスト3 SHARP FP-140EX

http://www.sharp.co.jp/

国内の静音基準を満たしながら、米国の集塵性能基準CADRの最高値を獲得しています。
煙草の煙や埃や花粉と、すべてにおいて集塵性能の最高値を取得しています。

広い空間にプラズマクラスターを放出し、

・浮遊カビを除菌
・浮遊ウイルスを抑制
・浮遊菌を抑制

などの効果を発揮します。
煙草の付着臭を分解したり、静電気を押さえる働きもあります。

静電HEPAフィルターと高性能脱臭フィルターで、花粉や微粒子や臭いをキャッチします。
オフィスや飲食店や病院の待合室などで使用するのに適しています。

質量は21kb、運転音は26〜55dBです。
100V電源で動きますので、電源があれば工事不要で使用できます。

消費電力は静音運転で7.7W、強運転で123Wと運転モードによっての消費電力が大幅に違います。
強運転で一気に室内の空気を清浄し、その後静音運転すると電気代を節約できます。

ベスト2 SHARP FU-MK500

http://kakaku.com/

空気清浄機としては珍しく壁掛けタイプとなっており、壁に設置して使用します。

設置した後は、横ルーバーと縦ルーバーがありますので、室内にあわせて手動で角度を調節します。
ハウスダストや臭いなどの空気の汚れ状況が一目で分かるサインモニターを装備しており、ランプの色で空気の状態を知らせてくれます。

左右の吹き出し口から壁方向への気流によって、空間全体にプラズマクラスターを放出します。
フィルターはHEPAフィルターを搭載し、ハウスダストの99.97%以上を集塵できます。

1日煙草10本ほどの粉塵を集塵した場合は、約2年間フィルターは交換不要です。
質量は約9.1kg、運転音は24〜54dBです。

交換用フィルターは、集塵フィルター(FZ-MK5HF)希望小売価格5,500円、脱臭フィルター(FZ-MK5DF)希望小売価格4.400円です。100V電源で動きますので、電源があれば工事不要で使用できます。

こちらも消費電力は静音運転で5.3W、強運転で21Wとなり、この機種にはフルパワーもあり消費電力は68Wです。
やはり強運転やフルパワー運転で一気に室内の空気を清浄し、その後静音運転すると電気代を節約できます。

ベスト1 三菱重工空調システムCT55DD

http://www.kaitekiselect.com/

事務所や学校や塾やホテルや理容室や喫茶店など、比較的狭い空間で使うのに向いている空気清浄機です。

BIO HEPAフィルターを採用し、集塵した殺菌を酵素の力で強力に分解します。
従来のHEPAフィルターに分解能力を加えたフィルターです。
フィルターの交換目安は、1.5年間です。

殺菌力は半永久的に持続しますので、フィルターに付着した殺菌がフィルター内で繁殖することもありません。

フィルターの殺菌力は、インフルエンザウイルスやブドウ球菌やカビなどに効果があります。
ダニの糞や死骸などのアレルゲンペットの毛も集塵します。

脱臭ハニカムフィルターにより、トルエンやホルムアルデヒトなどの有害物質から、煙草やペットの臭いまで除去します。脱臭フィルターには、改質活性炭を使用し吸着した化学物質を拡散させずに、しっかりと吸収します。

空気の汚れと臭いの状態をランプで知らせてくれるので、目で状況を確認できます。

フィルターの交換時期も、ランプでお知らせします。
別売りの壁掛けセットを使えば、壁に掛けて使用も出来ます。

本体質量は7.9kg、運転音は18〜48dBです。
交換用フィルターは、BIO HEPAフィルター(CTF55B)希望小売価格8,000円、脱臭ハニカムフィルター(CTF55D)3,200円です。100V電源で動きますので、電源があれば工事不要で使用できます。

消費電力は運転モードによって違いますが、8W〜56Wの範囲となっており、強運転で56Wと業務用空気清浄機の中では消費電力が低いです。

高圧電力の電気料金を安くするポイント

今回は業務用空気清浄機について説明しましたが、もっと支出を抑え、今の売上のままで営業利益をあげられるのは「電力会社の見直し」です！

高圧電力は一年間の最大需要電力によって基本料金が決まります。つまり設備の使い方に電気料金プランを合わせれば、ムダに大きい契約をせず、今の売上のまま光熱費を抑えて営業利益が改善するというわけです。

高圧電気料金で見直すべき3つの要素

高圧電力の電気料金に影響する要素は次の3つです。

• 電気料金プランごとに異なる「基本料金の単価」
• 設備と電気の使用状況による「力率」
• 電力需要の量で決まる「契約電力」

この料金を安くするには、以下の解決策が有効です。

• 電気料金プランの切り替え
• 力率の改善
• 電力の最大需要を抑えるピークシフト

この中で一円も追加投資せずに試せる方法がひとつだけあります。設備の買い替えもしない、電気の使い方も変えないで電力コストを削減できるのはどれか、わかりますか？

電気料金を安くするには「無料で申し込めるプロの電力見直し」

コスト削減の中で最も費用がかからないのは、電気料金プランの切り替えです。力率改善とピークシフトは、設備の買い替えや電力を管理するシステムの導入でコストがかかってしまいます。

基本料金だけではなく、電力量料金など電力コスト全体の削減をご検討なら、まずは複数の電力会社から見積もりをとって比較してください。

見積もり取得から比較まで、スイッチビズなら専任のコンサルタントが無料サポートいたします。

同じ電気なのに、電力会社やプランによって支払額にずいぶん差があることに驚くはずです。ぜひ、高圧・特別高圧施設のコスト削減第一歩としてお試しください。

関連記事

意外な盲点！ 工場内オフィスで効果的に節電する２つのポイント

 

今だけCO2削減ポテンシャル診断が実質0円!! 設備更新に別途補助金あり

 

無料で法人向け太陽光発電の「PPAモデル」とは？ メリット・デメリット解説